同志社将棋研究会

ご挨拶

みなさんは将棋に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。おじいさんが盤を前にしてうなっているイメージや、駒の動きやルールが煩雑でとっつきにくい、といったように、マイナスイメージを持たれている方が中にはいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、将棋はそんなに小難しいゲームではありません。遊び相手さえいれば気軽にでき、ルールもやっている内にすぐに覚えられるものです。僕も中学時代、最初は分からなかったですが親とやっている間に覚えていった経験があります。

同志社将棋研究会は、同志社大学で唯一将棋を指すサークルです。また、ご存じのように将棋は個人競技です。このことは、メンバーの個性の豊かさに大きく関係しています。メンバーには、小さい時からずっと将棋を指してきた人も、大学に入ってから将棋を始めたという人もいます。また、時には留学生がやってきて、将棋を通して交流することもあります。

活動は各々が時間のある時に行っているので、部室に常駐している人や、たまにしか顔を出さないレアキャラなど、様々いますが、皆仲良く活動しています。

年に数回ある大きな大会の際には、それらが近づくにつれて普段は和やかな雰囲気の部室に真剣な空気が漂います。このように、サークルでありながら、部さながらの真剣勝負を行う側面も持っています。

新年度ということで気持ちを新たに、活動を活発化させていこうと考えています。ぜひ我々と有意義な大学生活を過ごしましょう。

同志社将棋研究会 幹事長

今出川キャンパス新町学生会館626
京田辺キャンパス学生別館340

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